コミュ障を治すファーストステップはあいさつです

こんにちは、あみのです。
誰かにいきなり声をかけられると緊張しませんか?
店員に声をかけられると、「あ、はい」しか出てこなかったり…
人と話すときに緊張してしまうのは本当にもったいないです。
緊張してしまうと、もともと持っていたパワーを出し切れずに終わってしまいますから。
そんな緊張をほぐしてくれる練習があります。
”あいさつ”です。
「あいさつをしましょうって小学校の先生かよ」と思ったかも知れません。
しかし、あいさつをすることが脱コミュ障のファーストステップなのです。
あいさつをすると人に慣れる
脱コミュ障のファーストステップはあいさつである理由は、あいさつをすると、人と言葉を交わすことに慣れるからです。
つまり、緊張しなくなるということです。
病院の受付の人、警備員の方にあいさつをしてみましょう。
「こんにちは」と言えば言うほど、あなたが新しく会う人に作っていた厚い壁が、だんだん薄くなっていきます。
そして、表情も変わってきます。
私たちは「仲がいい人に見せる顔」「初めて会う人に見せる顔」が違います。
仲がいい人に見せる顔は、リラックスした表情。
初めて会う人に見せる顔は、少し笑顔で人に「この人なんか人当たりよさそう」と感じられる表情です。
人と言葉を交わす機会を増やすことで、人に慣れるだけではなく、自然といい表情がついていくのです。
あいさつはゆっくりめで

あいさつをしようと思ったのは何年ぶりになりますか?
あいさつ自体が久しぶりっていう人もいると思います。
そこでよくありがちなミスは、早口になって、何言ってるのか分からなくなること。
ポイントはゆっくり言おうと意識することです。
「これ、遅すぎない?」と感じるくらいがちょうどいいです。
お礼なども同じようにやってみよう
とにかく人と言葉を交わす機会を多くしたいです。
あいさつだけではなく、お礼なども言ってみましょう。
例えば、ラーメン屋をでるときに「ごちそうさまでした」や、バスを降りるときに「ありがとうございました」など
人と言葉を交わす機会はたくさんあります。
たくさんあいさつして、慣れていきましょう。
まとめ
コミュ障を直すファーストステップは、間違いなくあいさつです。
緊張しづらくなりますから。
人と話すことに緊張しなくなると、自分が思っていることや気持ちをうまく言葉にできるようになります。
そうして、うまくコミュニケーションを取ることができるのです。
ぜひやってみましょう。